ネギについたアブラムシの駆除法

ネギについたアブラムシの駆除法

ネギは手軽に家庭栽培ができる反面、害虫がつきやすく、放っておくと被害が拡がり食用できなくなってしまいます。ネギに発生する害虫の中で、最も一般的なものがアブラムシです。ネギは食用のため、できる限り農薬の使用は避けたいものですが、アブラムシはネギに発生する害虫の中でも、無農薬で駆除できることで知られています。

 

 

アブラムシによる被害

ネギ類だけに発生する黒色のネギアブラムシは、葉に口針を刺し汁を吸います。被害にあった葉は成長が止まり、枯れてしまいます。アブラムシは繁殖能力が特に強く、一匹当たり数個〜数十個の卵を産むため、あっという間に増え被害も拡大します。放っておくと、株全体が枯れてしまうこともあります。

 

アブラムシの駆除

アブラムシは繁殖能力が高い虫が多いため、幼虫を見つけ次第、すぐに取り除くことで被害の拡大を防げます。被害が拡がってしまった場合は、無農薬の防虫スプレーを作り散布すると良いでしょう。

 

無農薬の防虫スプレー

アブラムシの呼吸機能を奪い死滅させる効果のあるものとして、牛乳や酢、中性洗剤をかけるという方法があります。酢は水と1:1で希釈したもの、牛乳はそのまま、もしくは水で薄めてスプレー容器にいれネギに散布します。中性洗剤は水に少量加え、油も少し足したものを牛乳スプレーと同様の方法で使用します。かけっぱなしの状態だと葉が枯れてしまうため、害虫が死滅した後はすぐに水で洗い流します。また、農薬使用に抵抗はあるが、手作りは面倒くさいという方は、デンプンが主成分になった防虫スプレーを購入し散布すると良いでしょう。

 

 
アブラムシは繁殖能力が高いため、短期間であっという間に増え、被害も拡がりますが、農薬を使うことなく手軽に駆除できる害虫でもあります。繁殖する前であれば、こまめに取り除くことで駆除できますが、増えてしまった場合は、手作りの防虫スプレーが効果的です。アブラムシ死滅後はネギの葉枯を防ぐために、水で洗い流すのを忘れないようにしましょう。

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