ネギの発芽

ネギの発芽

ネギは一年中種まきが可能で、適した温度や湿度を保つほか、灌水量を守ることで比較的簡単に種を発芽させることができます。発芽に適した環境や注意点などをご紹介していきましょう。

 

ネギの発芽環境

ネギの発芽に適した気温は15〜20℃で、1週間ほどで発芽します。気温が低いと発芽日数は長くなる一方で、気温が高いと発芽しないこともあります。適温に保つことで、一年中、種まきができます。

 

ネギは乾燥には強い反面、過湿に弱く、発芽にムラが出ることがあります。温度同様に、発芽までは適度な湿度を保ちます。

 

灌水管理

灌水は午前中に行いますが、第一葉が上がってくる時期に過湿にすると、立枯病になる可能性があるため、土の乾き具合を確認しながら灌水を行う必要があります。

 

発芽における注意点

適温に保つため、ハウス栽培をするのが一般的ですが、4月以降になるとハウス内が高温になり、苗に焼けた症状が出ることもあります。夜間は13度以上に保ち、気温が高い時などは、ハウスを換気することで温度を調節することが重要です。

 

ネギは過湿を嫌うため、灌水量は特に注意が必要です。土の種類により排水性や保水性が異なるため、表面は乾いていても、土の下は過湿になっていることもあります。

 
ネギを発芽に導くのは、ほかの野菜に比べると簡単です。ところが、発芽に適した温度や湿度、灌水量を心がけなければ、発芽にムラがでたり、立枯病になる可能性があるため、注意が必要です。

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