白ネギの青い部分は食べれるの?

白ネギの青い部分は食べれるの?

青ネギ(葉ネギ)と違い、白ネギは主に軟白部を食べるため、硬い青い葉部分は廃棄されることが多いようです。しかしながら、青ネギ同様、葉部分はビタミンなど栄養価が高く、工夫し調理することによって美味しく食べることが可能です。白ネギの青い部分の利点や利用法についてご紹介していきましょう。

 

 

白ネギの青い部分は栄養満点

白ネギの主な栄養素は、ビタミンC、ビタミンK、βカロテン、葉酸、カルシウム、アリシン、ネギオールですが、その中でも青い部分は軟白部に比べ、ビタミンC、ビタミンK、βカロテン、カルシウムの含有量が非常に高いです。

 

白ネギの青い部分の調理法

柔らかい軟白部と比べ、青い部分は硬いため、肉じゃがなどの煮物や、味噌汁、スープなどの汁物、炒め物など加熱によって柔らかくする調理法が向いています。また、細かく刻んだ青い部分に熱したごま油をかけ、ネギ油を作っておくと、炒飯や麻婆豆腐など中華料理に利用でき、長期保存も可能です。

 

肉の臭み抜き

白ネギの青い部分は香りが強く、白い部分よりも豚肉など肉の臭み抜きに適しています。豚や鶏肉など、肉を茹でる際、白ネギの青い部分や生姜と一緒に煮込むことで、肉独特の臭みが抜けます。

 

ネギ療法

白ネギの主な栄養素でもあるアリシン(硫化アリル)には殺菌・抗菌作用があり、免疫を高める効果があることから、風邪の治療に向いています。昔から風邪をひいたときには、ガーゼなどにくるんだネギを首に巻く民間療法がありますが、焼きネギを使用することで、アリシンが揮発し、効果が持続します。

 
白ネギは軟白部を主に利用することから、硬く青い部分は使い道に悩む人も多いですが、栄養価の高い葉部分は調理の工夫により美味しく食べることができるほか、肉の臭み抜きや風邪の際のネギ療法など、数多くの利用法があります。廃棄せず、積極的に活用していきましょう。

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