にんにくがスタミナ食材といわれるのはなぜ?

にんにくがスタミナ食材といわれるのはなぜ?

民間療法として、滋養強壮に効くと古来からいわれてきたにんにくです。つまりスタミナがつく食材なのです。それは、いったいなぜなのかみてみましょう。

 

 

にんにくの2つの成分がカギ

にんにくの次の2つの成分が、スタミナがつくといわれるカギです。
・アリシン
・スコルジニン

 

アリシンの効能とは

にんにくをスライスしたり、すったりすると発生するアリシンは、ビタミンB1と結合するとアリチアミンという成分に変化します。アリチアミンは、体内に長時間とどまる性質を持っているため、糖を分解する時間も長くなり、エネルギーに変換し続けてくれます。

 

このおかげで、疲労回復が早く持久力が増すので、スタミナがつくことになるのです。

 

スコルジニンの効能とは

スコルジニンには、酸化還元作用があることがわかっています。具体的には、心臓の筋肉に作用して拍動を強くする、細胞組織に蓄積されている老廃物や毒素を分解して体外に排出する、末梢血管を拡張させるなどです。このことが老化を防ぐので、スタミナがつくとも解釈できます。

 

また、アリシンと同じくビタミンB1を助ける作用があり、血中に長くとどまることができるので、ホルモン系統に刺激を与えて、滋養強壮に効くと言われています。

 

 

スタミナがつくにんにくですが、たくさん食べればよりスタミナがつくわけではありません。生なら1片、加熱したもので3片までにしないと、さまざまな弊害が出るのでご注意を。

 

 

 

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