にんにくの栄養成分は加熱するとどうなる?

にんにくの栄養成分は加熱するとどうなる?

さまざまな効果を私たちの体にもたらしてくれる、豊富なにんにくの栄養成分ですが、加熱するとその成分はどうなってしまうのでしょうか? 効果は期待できるのでしょうか?

 

 

にんにくの栄養成分とは?

生のニンニクには、ビタミンB1、B6、カリウム、食物繊維、タンパク質などの栄養成分がありますが、その他にアイリン、アリシン、アリチアミン、アリイナーゼなどの私たちの体に間接的に作用する非栄養性機能物質という成分があります。その中でもアリシンはあの臭いの元でもあり、疲労回復など健康効果があることはよく知られています。

 

加熱するとできるアホエンの効果

アリシンは100度以下で加熱すると、アホエンという成分に変化します。アホエンには血液をサラサラにする作用があるので、血栓の防止、血中のコレステロール低下を期待でき、心筋梗塞や脳梗塞の予防になります。

 

その他、血中の尿酸値低下、ぜんそくの予防、抗菌・抗炎症作用、記憶力のアップなどにも効果があるそうです。

 

加熱によるその他の効果

生にんにくは強力な殺菌効果のため、胃に負担をかけることがあります。加熱すれば、アリシンなどの効果を抑えることができます。

 

また、特有のにおいを抑えることもできます。

 

 

にんにくはにおいがデメリットですが、加熱によりにおいも抑えることができ、栄養効果も高いので、積極的に食事に摂り入れるとよいですね。ただ、やはり胃を荒らすので3片までです。

 

 

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