にんにくはガンの予防にも効く?

にんにくはガンの予防にも効く?

日本人の死亡原因の上位に挙がるのがガンという病気ですが、最近数々の研究によって、にんにくはガンに対する抑制効果があるとわかってきました。その仕組みを見てみましょう。

 

 

ガン細胞の発生を抑える

にんにくには、ジアリルスルフィドなど数種のイオウ化合物が含まれています。その成分が肝臓で解毒作用を発揮し、発がん物質を害のないものに変え、体の外に排出してしまうそうです。特に、S-アリルシステインという成分が肝臓ガンの発ガン物質である過酸化脂質を減少させます。

 

ガン細胞の増殖を抑える

にんにくには、ジアリルスルフィド、ジアリルトリスルフィド、アホエンが含まれています。その成分には細胞化したガンを死滅させる(アポトーシス誘導)効能があるとわかってきており、ガン細胞の増殖を抑える効果が期待されます。

 

人間の免疫機能を強化させる

にんにくには、S-アリルシステインというイオウ化合物が含まれています。その成分が免疫機能であるNK細胞(ナチュラルキラー細胞)を活性化させることがわかってきました。NK細胞は人間にもともと備わる免疫機能で、見つけたガン細胞を排除してくれます。

 

 

まだまだ研究途上ですが、にんにくにはガンの予防に効果があることがわかってきており、大腸ガン、胃ガンには最も有効と実験結果が出ています。にんにくは、私たちにとってますます魅力ある食材となっていくでしょう。これからも研究結果に期待しています。

 

 

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